The pheasant cries for spring
美しい色を重ねていきたい。
そうして待ち遠しい日々に向けて高らかに鳴こう。
二十四節気・・小寒
七十二候・・雉始雊(きじはじめてなく)
日本の国鳥、雉。
オスは目の周りに赤い肉腫、そしてブルーやグリーンの美しい羽を持っています。
背景は、下地にピンクを塗りその上からシルバー、
さらに薄いピンクラメを重ねて、待ち遠しい春を表現。
光の当たり方や角度で色が違って見えるのがきれいです。
雲には、アクリル絵の具を点描で重ねて柔らかな厚みを。
雉は、ケーンケーンと高らかに鳴いています。
新しい日常の中
「みえないけれど つながっている」
「あえないからこそ いとおしい」として
神羅万象・花鳥風月・四元素(五元素)・二十四節気など
日本をテーマに作品を作っています。
この絵の中にも、繋がりを。
制作年:2021年
サイン:裏面にあり
技法:キャンバスにアクリル絵具、一部にボールペンなど
作品サイズ:F0(W180×H140mm)
キャンバス作品ですので、そのまま飾っていただくこともできますが
信頼している額装屋さんと相談しながら、
この絵にぴったりのオリジナル額をオーダー制作します。
(最後の3点の写真は、額装のイメージです)
額仕様:アクリル板入りボックス型の木製額
お届け期間:約3〜5週間
※額装やサイズイメージは写真を参考にしてください。
※額のフレーム色のご希望などありましたら、備考欄に記入をお願いします。
※クロネコヤマト宅急便でお送りします。
※額装「なし」か「あり」かを必ず選んでください。
¥160,000
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