02.2.28 『20世紀美術がのこすもの』
リニューアルした東京国立近代美術館。
その開設記念展です。
20世紀ってどんな時代だったんだろうっていうのを
絵を通してみる事が出来ます。
そうして黒田清輝や岸田劉生、東山魁偉などなど
とても力強い作品に圧倒されます。
構図がとても斬新だったり、荒々しいタッチだったり。
どんな目を持っていれば、こんなすばらしい作品がかけるんだろう。
お濠を眺める事ができるカフェレストランも気持ちいいです。
02.2.26 『アレクセイと泉』
チェルノブイリの原発事故で汚染され600人の村人が去っていった村に
残るのは55人の老人とひとりの青年。
彼等の日々を、全く放射能が検出されなかった泉を中心に撮ったドキュメンタリーです。
泉以外の至る所から放射能が検出されているとは思えない
美しい村の風景と四季折々、そしてそこに当たり前に暮らす人々。
感動するというよりも、そこが本当にこの世に存在するとは思えない、
おとぎ話をみているような不思議な感覚になりました。
静かにとてもやさしい気持ちになれる映画でした。
02.2.19 『アモーレス・ぺロス』
メキシコ映画。かっこいい、しびれます。
直訳したら、『犬のような愛』(報われない愛)。
3つの話が少しづつからみ合っていくのですが
それぞれの話に犬が象徴的に出てきます。
闘犬シーンはあまりにリアルすぎて目を背けたくなるけど
人々の報われない愛情や感情、
そしてそれが押さえ切れなくなってほとばしるさまが
きれいな青い画面から迫力を持って伝わってきました。
02.2.15 『編集長「秘話」』
『薔薇族』の編集長、伊藤文学さんがその30年間を書いた本。
とってもおもしろい本です。
伊藤さんの、ゲイの人たちへの偏見をなくしたいという気持ち。
でもそれをきちんと仕事として成り立つように考えているプロ意識の高さ。
そういうちゃんとしたバランスを持った方だからこそ
ずっと読まれ続ける本を出しているんだろうなぁととにかく感心。
ゲイ=汚いイメージを少しでもなくそうと印刷にはいい紙を使う...とか
送る場合には、なるべくわからないような梱包にするとか
来た投書はプライバシーのために自分で燃やす...とか
そこまで相手の立場に立てるのもすごいです。
02.2.10 『国際文化会館』
冬にしては少し暖かい日に
麻布十番駅から歩いて鳥居坂の国際文化会館へ。
この建物は1955年に建てられたもので
今では見られないようなシンプル&モダンさがかえって新しく感じます。
そして中にあるコーヒーショップは
庭園を一望でき、明るく開放感があって気持ちいい。
素朴な味のマフィンも懐かしい気分。
こういう空間はいつまでもなくならないで欲しいな。
02.2.6 『ゆる〜い展示』
しりあがり寿歴史資料館。
漫画家しりあがり寿さんのパルコでの展覧会です。
ボツ原稿やスナップ写真、学生時代を過ごしたアパートの模型や
妄想が入ったジオラマの数々。
そのゆる〜い歴史的資料に、とってもゆるゆるな気分。
02.2.4 『spring collection』
ラフォーレ原宿で行われた雑誌『spring』主催のファッションショー。
その看板,DM,Tシャツに私のイラストが使用されたので行ってきました。
(去年はマイアイドル水森亜土ちゃん起用)
ラフォーレ原宿の正面玄関に約180cmの大きさに引き延ばされた看板。
A3サイズほどで描いたイラストが拡大されたため汚くなるのでは....と心配しましたが
絵の具の塗りや盛りがはっきり見えて、おもしろい効果が出てました。
そしてショーの最後には、モデルさんが全員Tシャツを着て登場。
またまた私のイラストの一部(花一輪)が拡大。
これも原画では3cm四方程度だと思うんですけど25cm四方ぐらいになってて
かなりゆるい線に。これはいけてるのか?ギリギリ?
でも限定100枚は売り切れ。街で着てる人見かけたら嬉しいな。