01.11.28 『まったり』
最近気に入ってるのは四谷にある『ロン』という喫茶店。
外からは茶色のガラスで陰気な感じ。う〜ん、入りにくい。
中に入ると、70年代ぐらいで時間が止まってるような雰囲気。
椅子やテーブルやコーヒーカップなど、どれもそっけない感じがとてもいい。
壁にやたらべたべたとポスターや絵が飾ってないところも好き。
最近流行りのカフェに少し飽きてたので
この我が道を行く感じの空間がとても心地よいです。
01.11.24 『夜になる前に』
キューバから亡命したゲイの作家レイナルド・アレナスの実話を映画化。
書くという事の重さ、自分の主義や主張を自由に言えない事の辛さ、
などなど私には想像もつかない世界だけれど
主演のハビエル・バルデムは、本当に役になりきっていて
悲しみや苦しみ、絶望が切なく伝わってきました。
クールな映像とポップな色使い、キューバ音楽が最高です。
01.11.20 『青山ブックセンターZONE店』
青山ブックセンター六本木店の近くに出来たお店。
建築関係の本をメインに扱ってます。
外観は黒い大きなガラス張り。とっても入りにくい。
で、勇気を出して中に入ると、いきなりだだっぴろい空間。
そこには不思議な映像が映し出されてます。
そして片隅にカフェ&奥にはセレクトされた書籍が。
中からガラス越しに外を見ると景色や人々が何重にもだぶって虹色に。
カフェでお茶を飲みながら映像やガラスを見ていると万華鏡の中にいるみたい。
それにしてもやはり入りにくいと誰もが思うようで
私がお茶を飲んでる間入って来た4〜5人は全員ドアを開けると引き返して行きました。
01.11.15 『こんなところに』
那須高原に行って来ました。
紅葉がまだまだきれいだし
看板規制なのか観光地にありがちな派手な看板はほとんどなく焦茶色で統一。
ガストやセブンイレブンの看板までそうなってるのには感心。
で、偶然見つけたイタリア料理『ジョイアミーア』。
広めの店内は客でいっぱい。きびきび働くスタッフを見て絶対おいしそう!な予感。
薪釜で焼いたモッツァレラチーズのピッツァはチーズが軽めで最高に美味しかったです。
01.11.9 『フリーランスのショートブーツ』
夏からすっかりファンになってしまったフランスのブランド。
尖り具合がすばらしいポインテッドトウなのに足が全然痛くないのです。
夏の終わりにカタログでチェックしていたブーツがやっと入ったと連絡が。
見たらやっぱりすてき!ほおずりしたいぐらい。う〜ん、ばか。
かなり気合いのいる値段だったので
もうこの冬は他の靴は絶対買わない!と誓って、やはり買ってしまったのでした。
01.11.6 『リリィ・シュシュのすべて』
岩井俊二監督の最新作。
いじめ、いじめられる中学生たちとインターネットのリアルな現代を描いているのですが
映像の色・構図・空間そして音楽はきれいで静かで
でもそこにある現実は閉塞的で孤独で残酷で。
青い空に泳ぐ赤いカイトや太陽に輝く緑の田園を観ていると、切ない気持ちになります。
自分と重なるエピソードはないのに
あの頃の自分も、説明出来ない感情をたくさんもっていたなぁなんて思い出したりして。
私の中では、今年一番かも。