自分の犬が一番と思っている飼い主たちがドッグショーのチャンピオンを目指し
その大会の開催までをドキュメンタリーっぽく撮っている映画『ドッグショウ!』。
登場人物が全員キャラクターがはっきりしていて濃くってわかりやすくおもしろい。
それになんといっても犬たちがもんのすごいチャーミング!
犬たちのあまりの可愛さに、もしかして一歩間違ったら
ああいう飼い主になりそうでコワイ。
あとは、チャンピオンになった犬が実は嬉しくなさそうなところと
司会者のショーに関係ないどうでもいい司会ぶりが腹立たしくっていいです。
G8の原研哉展、すごいよかったです。
展示会というとついイラスト関係に片寄りがちで
あんまりグラフィックデザイナーの仕事をまとめて見る機会ってないのですが
クオリティの高さに感動しました。
数年の仕事を展示してあったのですが
紙へのこだわりや思い、仕事への取り組み方などが
ストイックで凛としてて、押し付けがましくなくって
それが空間とか展示方法にも表れててビシビシ伝わってきて。
日経新聞に載ってる原さんのエッセイも、もっとちゃんと読もう!と思いました。
ジュリエット・ビノシュ主演の『ショコラ』。
ある村にやってきた母娘が開いたチョコレートショップ。
そのチョコレートを食べた村人は不思議と心を開いていく...というお話。
なんかおとぎ話のようでどちらかというと好きではないタイプの映画なのに
最初から最後まで本当におもしろかった!
因習の中でがんじがらめになっていた村人たちがチョコレートを食べたとたん
自由に自分を解放していく様はほほえましいし
人生の寂しさやもどかしさの中に甘さやいとおしさが微妙に入り交じってて
それは登場する数々のチョコレート(ショコラ)のようで。
小さな粒の中に外から想像する以上に、ギュッと意外なおいしさのつまった映画でした。
伊勢丹に入ってる国内ブランド『B-stuff』。
なにげなく手にとったそのカバン。うわ〜すてき!って感じではないのですが
店員さんがそのカバンを使ってて、とにかく惚れ込んでるらしく
いかにそのカバンがいいかを力説。説明を聞くうちに『欲しい』って、
もしかしてまんまと思うつぼ?
でも自分が本当にいいと思うものを売るのって楽しいだろうなぁ。
とにかく使いやすくって荷物がザクザク入ってショルダーにも手提げにも斜め掛けも出来る。
全然知らなかったブランドだけど、日本のカバンもすごいじゃん!って思いました。
数年前に海外で買った雑誌に載っていたイラストが可愛くてスクラップしていました。
去年誰かのCDジャケットもやってた気が。
そのKIRAZの画集を見つけ、勝手に若手の女性だと思ってたらかなり年輩の男性で意外でした。
グレイッシュな色と省略されたフォルムと素直な線で描かれた
ファッション系のキュートな人物と景色。
1970年代に描かれたものも含まれてましたが、全く古くないって事がスゴイです。
たぶん好奇心がとても旺盛な楽しい人なんだろうなぁと思いました。
個展終わりました。
3年前のROCKETの個展の時は、まだ仕事を全くしてなかったので
誰も私のイラストを知らなかったけど
今回は「雑誌で見ました」とか「イラスト好きです」っていう人が
たくさん来てくれたのがすごい新鮮だし嬉しかったです。
人物描いたりいろいろ新しい部分を見てもらおうという個展だったので
かなり手厳しい意見もあったけどそれも愛のムチ。
わざわざ時間を作って見に来てくれた人たちに感謝!
イラストの仕事って最初に一度だけ会って打ち合わせ、
後はFAXや電話でのやり取りで終わってしまう事が多いし
他の方のオープニングで知り合った人もいたりして
なかなか顔が覚えられません。
個展会場で、「なんとなく見覚えが....」ならまだいいほう。
人って髪型(色)や服装で別人になってしまうし。(言い訳?)
かなりしつれいな奴になってるかも。怒らないでね。
個展期間も2/3が終了。残り二日はなるべくしつれいのないようにします。
できれば声をかけてヒントを下さい。
いよいよ個展が始まりました。
ギャラリーでやるのはROCKET以来3年ぶりなので、なんだかドキドキしました。
でもオープニングもすごくたくさん来てくれて大感激!
みんなとゆっくりお話して感想や意見を聞きたかったけど
バタバタしてしまっていつの間にか帰っちゃった方多数。
本当にごめんなさい。
初めての作品集もたくさんの方が買ってくれて
サインなんかしてちょっとえらそうな私でした。
昨日は個展の搬入。
前回ROCKETでの搬入を手伝ってくれた友人たちにまたお願いしてしまいました。
彼等の意見はとても信頼できるので
これは違うよとかこれはこっちだよね〜などといいつつ並べて。
でも2回目というのもあり、すごく楽しめた搬入でした。
その後、近くの居酒屋『元』というお店で前祝い。
適当に入ったのに、お刺身や料理がおいしくて幸先いい感じ。